|
|
終了後、各自思い思いに記念撮影をする。 |
|
|
|
|
|
|
|
合戦直後、至極満足そうなうーろん殿とじーや殿 |
|
|
この後めいめいに帰路に着き、尋常小学校にて武装解除した。
|
|
|
|
|
片づけが終わったところで、スタッフは打ち上げ会場に集まる。
我々はスタッフではないが、県外からの参加者ということで特別に参加させて頂いた。
そこはつい数十分前まで合戦が行われていた会場であった。
ここで、市長を初めとした市の職員、地元の関係者、丸竹産業の方々でバーベキューを食べながら大いに飲み盛り上がった。
|
|
|
|
地元の人たちとスタッフが一体となった瞬間
|
|
美女に囲まれて悦に入る上越市長
|
|
打ち上げが終わり、宿に帰り着き、風呂に入ったあと、激しい疲れのせいですぐに床に就いた。
|
翌朝、朝食を摂った後、春日山城史跡広場に向かう。
その奥には東城砦が復元されており、中世の様子が分かるようになっていた。
|
|
|
|
東城砦全景
|
|
東城砦から史跡広場・監物堀を見下ろす
|
|
|
|
東城砦の内部。周囲に土塁が巡らされている |
|
復元された番所 |
|
東城砦を見たあと、一旦宿に戻り、ここから本丸を目指して登る。
途中甘粕景持屋敷を通過し、さらに登っていくと土嚢が積み上げられているのが見えた。
この土嚢は城跡を補修・整備するためのものだそうで登城した御仁の有志に本丸まで持って行って登ってもらいたいのだそうである。
それがしは無論持って登ることにしたが、上杉家の所縁の者ということで(爆)2個持って登ることにした。
しかし…非常に辛い(瀧汗)。
休み休み登っていき、やっとのことで本丸に到着する。
この瞬間の気分はまた何とも言えず爽快であった。
眼下に広がる上越の町並み、そよ風が実に気持ちいい。
|
|
|
|
登城者に持ってもらうための土嚢
|
|
土嚢と眼下に広がる上越の町並み
|
|
本丸で一休みしたところで銅像前の売店に行き、お土産を買い求め、宿に戻る。
大女将、女将に2日間お世話になったお礼を申し上げ、退出することにする。
其の時荷物が多いということで女将が春日山駅まで車で送ってくれた。
最後まで実に気持ちいい思いをさせて頂き、実に感謝、感謝であった。
|